














車やバイクの窓ガラス・鏡の汚れ落とし透明感アップに使えるクリーナー
【効果】
ガラス、ミラー、ワイパーゴムの汚れ落とし、油膜除去に使い、透明度をアップさせます。
愛車の窓ガラスを仕上げることで雨天時、夜間時の見通しが良く、快適な視界を保つことができます。
【使えるパーツ・素材】
車やバイクの窓ガラス・鏡のほか、メガネ、サングラス、バイクヘルメットのシールド、ゴーグル、スマホなどにも使えます。
また、住まいやお店の窓ガラス、鏡の他、ショーケースなどお店の什器にも使うことができます。
ガラス専用ですが、カーフィルムや表面をラミネート加工したステッカーに施工しても問題ありません。
【届いてすぐに使い始められる付属品】
窓ガラスコート本体(青いラベルの容器)他、スポンジなど、すぐに使い始められる付属品が付いています。
・窓ガラスコート本体(80ml入り)
・角型スポンジ
・拭き取りタオル(素材:綿) 2枚
・竹串
※滑り止め用の軍手は付属しません。
【使用例1 車のサイドガラス】
窓ガラスコートは、塗って乾いたら拭くだけの簡単施工です。
施工前に、窓ガラスコートのボトルをよく振って、容器の底に溜まっている沈殿物を溶かしておきます。
あとは、スポンジに少量付けて満遍なく塗り残し無く塗って、しばらくして全体が乾いて白くなったら、タオルで拭き取るだけです。
手が入らないような箇所は、竹串を使って(竹串をタオルで包んで)仕上げてください。
もし汚れが酷いときは、事前に水で濡らしたタオルで拭いておくことをオススメします。
《施工1-1》
サイドガラスのような狭い面積なら2~3滴をスポンジに付けます。
《施工1-2》
フロントガラスのような広い面積なら1筋をスポンジに付けます。
《施工1-3》
塗ったことが目立つ色の濃いサイドガラスで説明します。
《施工1-4》
全面にしっかり塗ります。
《施工1-5》
塗り終わってしばらく(暑い時期なら1~2分、寒い時期なら5~10分)経つと白く乾きます。
《施工1-6》
滑り止めの付いた手袋(軍手)をはめて、1枚目のタオルでザッと粗く拭き、2枚目のタオルで拭き残し無く丁寧に仕上げます。
《施工1-7》
これで終了です。
【使用例2 モニター】
モニターでも窓ガラスや鏡と使い方は一緒です。
ただし、モニターの種類によって(表面に細かい凹凸があるもの)は拭き取りにくく白く残ることがありますのでご注意ください。
(表面がザラザラしているものはP113またはP113-IIをお使いください。)
《施工2-1》
指紋だらけのモニターを施工します。
《施工2-2》
1滴だけ付けたスポンジでモニター全体に塗ります。
《施工2-3》
白く乾くまで待ちます。
《施工2-4》
白く乾いたらタオルで拭きます。面積が小さいのでタオル1枚だけで拭きます。
《施工2-5》
指紋の跡がしっかり消えました。
【使用例 その他】車やバイクに限らず、住まいやお店でも使える
車の窓ガラスや鏡(バイクのミラーも)以外にも、ガラスや鏡なら、お住まいやお店にあるガラスや鏡もお手入れすることができます。
・住まいの窓ガラス
・マンションのエントランス
・店舗の窓ガラス
・ジュエリーショップのショーケース
・食器棚の扉のガラス
・ガラステーブル
・ヘルメットのシールド
・メガネ・サングラス
・スマホ、携帯電話の画面
ここに挙げたガラス・鏡以外に、ガラス製の装飾品、花瓶等のお手入れにもお使いいただけます。
【注意】
・自動車の点検ステッカーなど表面がラミネートされていないシールには塗らないでください。
・すりガラスやコンタクトレンズ、実際に口をつけるコップや食器などには使えません。
・うろこ状のシミになっているものは落ちません。
【詳しい使い方】
弊社ブログや動画で詳しい使い方を解説していますので、そちらも参考にしてみてください。
https://www.kasaikobo.jp/referencebook/